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About
感じさせるデザインより、感じるデザインを。
History
雨の日にそっと差しだされる傘のような優しさ
2017年秋、同郷である元メッセンジャーでグラフィックデザイナーと
元インテリアショップ店員でインテリアデザイナーの田舎者二人が都会で邂逅した。
その際、社会に対する共通の考えや想いをデザインを介し発信することとなり、
UMBRELLAは始動する。
田舎者二人の持つ共通の想いとして、“ほっとけない”という単純で実直なものがある。
それは「となりのトトロ」の劇中、急な雨で雨宿りをしているサツキらのもとへ、
カンタが差し出した傘のような、“他者へ対する無骨な優しさ”と重ねることができる。
Concept
“傘”となりクライアントと共に目的まで
クライアント様の案件を担当させて頂くとき、最初は「雨に降られている状況」だと仮定します。
そしてそのような状況の中、雨に濡れることなく目的地までの道のりを切り開きお供をする
“傘”としての役割を担うのが我々であり、
これがUMBRELLAが理想とする「クライアント様と一体化し目的まで」という考え方です。
近いようで遠い世界でデザインをしてきた二人が切磋琢磨することで創造される独自のスタイルは、
クライアント様と目的地まで一体化する“傘”としての役割を十分に果たし得るものだと考えます。
また、安心してクライアント様に案件を任せて頂く為、
互いが常に新しいデザインを追い求め、互いの意見を尊重したデザインをし、互いのデザインで人と人とを繋げ業界全体を活性化させることを心掛けています。
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